FC2ブログ

玉三郎の剣禅珍道中

かつてデブオタニートだったダメ人間が現代の侍を目指し坐禅や剣道などに挑み、痛い目に合ったり自分のダメさ加減にがっかりしたりするブログ。

Articles

定泉寺坐禅会~田谷の洞窟で坐禅~

横浜の戸塚と鎌倉の大船の間に田谷という場所が有り、
そこには洞窟と温泉があったりするのだけど、
洞窟で坐禅が出来ると知り、早速申し込む事にした。

こちらの洞窟を管理されているのは定泉寺という寺で、
坐禅会は第一土曜日に開催されていて、前日までに連絡とのことで、
前日の夜8時頃に気づき、慌てて連絡したけど大丈夫だった。

そして当日。横浜駅で三十路の献血をした後、
東海道線で大船に行き、神奈中バスで洞窟前へ到着。
20121103224056.jpg

本堂に入ると常連の方々が坐って待っていたので、
他の人の真似をしてロウソクや護摩に名前と祈祷を書き、
しばらくすると住職がいらっしゃった。
住職はなかなか気さくなお方のようで、
参加者も常連が多く、アットホームな雰囲気。

この洞窟は元々真言密教の修行場だったそうで、
この坐禅会の修行方法も当然阿字観だけど、
私が臨済宗の坐禅なら経験が有ると伝えると、
この修行の場を多くの人に提供したいので、
その方法でも可だし、ヨガでも何でも良い。
ただし声を出してはいけないと言われた。

そして坐禅会が開始され、住職を先頭に一列に並び、
ゴザと座布団を持ち、洞窟に入って行く。
外は寒かったが、洞窟内は暖かく、
彫刻が掘られていて、とても神秘的な雰囲気。
しばらく歩いた後、石塔に向かって坐禅。
私は数息観だが他の参加者は阿字観なので、
どこかで阿字観を習ってから来るべきだったなあ。

坐禅が終了して洞窟から出てきた後、
本堂で住職の法話を聞いた。
参加者からの質問に答える形で、
三密という言葉についての解説、
チリや汚れを落とすということでは無く、
物事の本質を明らかにするという
密教での清めるという事についての考え、
三昧という言葉の語源を始めとして、
梵語が元になった言葉の解説
等、密教に関する事を色々と学べた。
今まで臨済宗の坐禅しかやったことの無い私にとっては、
真言密教に触れられてなかなか貴重な体験だった。

↓押していただけたら、とても嬉しいです。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 禅・坐禅へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



トラックバックURL

http://tamasaburou1982.blog129.fc2.com/tb.php/21-f6983438

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

コメント投稿フォーム

管理者にだけ表示を許可する

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

/