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玉三郎の剣禅珍道中

かつてデブオタニートだったダメ人間が現代の侍を目指し坐禅や剣道などに挑み、痛い目に合ったり自分のダメさ加減にがっかりしたりするブログ。

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岐路に立つ

仕事と歯の治療により剣道から遠ざかっていた私は、
道場からフェードアウトしつつある状態である。
相変わらず先のことは分からないのだが、
両方共一先ず落ち着いてきたので、
剣道を再開しようと思っていた矢先に
新陰流という新たな道を見つけた。

剣道での私の現在の立ち位置は、
基本的な打ち方が出来るようになったので、
これから型稽古をして、得意技を作るということになる。
年齢は32歳。始めるには丁度良いと先生に言われたが、
剣道をやってから剣術にというのは難しい。
両方やるという手もあるにはあるのだが、
新陰流の稽古を体験してみて分かったことは、
同じ剣を扱う方法でも、全く違うということである。
両方やって上手くやれるほど私は器用ではない。
どちらの道に進むのか選ばなければならない。

両方やったことのある義兄に相談すると
剣道はスポーツで剣術は技術と言われた。
剣道は試合という目的が有り、そのために練習し、
直垂に道場の名前を入れて試合に臨む。
それに対して剣術はひたすら技の練習をする。
剣道は対人競技で剣術は自分との戦いなのだろう。
そして自分が好きな方を選べと義兄からは言われた。

新陰流と言えば尊敬する家康公に選ばれた剣術。
だが、剣道も母体となったのは北辰一刀流で、
そのルーツは伊藤一刀斎の一刀流であり、
こちらもまた家康公に選ばれた剣術である。
その後、発展・合理化していった剣道と
そのままの形が継承されている新陰流。

今までやっていた剣道を続けるか新しく剣術を始めるか。
仲間と一緒にスポーツをするか一人で技を磨くか。
どちらもその先に何が待っているのかは分からないが、
両方道は険しく、きっと楽しいことも辛いこともあるだろう。
このような機会を与えてもらった私は幸せだと思う。
そしてその後、私は資格試験の勉強をサボり、楽な方に逃げた。

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