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玉三郎の剣禅珍道中

毒親育ちでかつてデブオタニートだった男が坐禅や居合道などに挑み、痛い目に合ったり自分の自分のダメさ加減にがっかりしたりするブログ。

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信州旅行(二日目松代)~佐久間象山の出身地に行って来た~

二日目。
元々は川中島が見たかっただけなので、
早く帰って坐禅に行くつもりだったけど、
どうやら近くには佐久間象山ゆかりの地もあるらしい。
これは歴史ファンとしては無視出来ないでしょう。

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旅館でタクシーを呼んで貰って、象山神社に行って貰う。
この人を奉った神社があるなんて知らなかった…

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当人の生家の跡や、移築された愛用の茶屋を見て、
近くにある象山記念館へと向かう。
象山先生が作った物と同じ電信機が有って、
動かすことが出来たようだけど調整中だった。残念。
他にも電信技術の歴史や当人の業績を説明するアニメも有った。

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近くに象山地下壕というものがあるそうなので行ってみる。
何でも第二次大戦中に大本営の移転先として作られたそうで、
近くの記念館で朝鮮人達の労働環境の酷さを知り嫌な気分になる。
自分も日本人の癖に賠償しない日本政府を責める人は嫌いだけど、
我々が彼らを負け戦に巻き込んでしまったのは確かなんだよなあ…

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で、昔の日本家屋の旧横田邸と象山親子の墓を見て昼食を食べた後、
真田という文字を地図にあっちこっち書いてあるのを見て、
ここが真田昌幸の息子の信之が作った松代藩だった事に気づき、
信之公の菩提寺がある長国寺へと足を伸ばす。
入ると恩田木工なる人物の墓があった。

聞いた事がある気がするけど誰だっけ…?
と、思っていたら、松代藩の藩政改革を行い、
現代でも経営者に人気のある本「日暮硯」を書いた人物だと判明。
ああああ!そうか~!松代は一粒で何度も美味しい街だなあ!

そして彼の墓に手を合わせた後、
信之公の墓はどこかな?と探していると、
受付で拝観料を払って入場することに今更気づく。

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拝観料200円を払うと、受付をしていた方が、
一緒に来てくれて色々と説明してくれた。
松代藩は真田幸村の関係者だったこともあり、
江戸時代はかなり肩身の狭い思いをしていたらしい。

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初代の信之公からつい最近まで生きていた15代までの墓と、
後で立てられた昌幸公、幸村公の慰霊碑も有った。
信之公は93才まで生きていたらしい。凄い!

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象山が電信実験を行った鐘撞堂も有った。
鐘は戦時中に無くなってしまったけど、建物はそのまま。
まさにこの場所で佐久間象山が電信実験を行っていたんだなあ。

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そして真田宝物館で真田家ゆかりの品々を見て、
藩校だった文武館を見に行く。
江戸時代の武士はこういう場所で勉強していたのか~。

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松代城跡も見たかったのだが、
1時間に1本しか来ない電車の発車時刻が近づいていたので、
外観だけ見て満足することに。跡だからまあいいや。

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そしてワンマン電車で松代を後にし、長野駅から新幹線あさまで帰る。
川中島だけ見て、午前中に帰るつもりだったのに、佐久間象山に釣られ、
行き当たりばったりな旅行をしてしまったけど、戦国、江戸、幕末、戦時中、
と、歴史オタにとっては何とも贅沢な旅行が出来て、楽しかった!

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